2023年1月6日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「中学受験を『する』『しない』は、どのように決めるのがよいのでしょうか」(元記事は→コチラ)
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子供とゆっくり、対話をしてみよう
まずは子どもとの「対話」を大切にすること。
そして、中学受験とは「つらい勉強をして乗り越えるもの」ではなく、「より相性のいい居心地のいい場所を選ぶための選択肢を得るもの」という共通認識を親子で持つことをおすすめします。
「中学受験ってどう思う?」といきなり始めるのではなく、最初はこのように問いかけることから始めてみてはどうでしょう。
「もし今の小学校ではなくて、別の小学校に通っていたらどうだったと思う?」
「受験すると、校舎や友達や先生を選ぶこともできるんだよ」
「どこの学校に行くかで、出会う人や過ごす場所が変わるよね。どう思う?」
「もっと自分に合う場所があるかどうか探してみない?」
つまり、子ども自身が「自分が居心地よいと感じられるのはどんな環境か?」を考える機会にするのです。
同上
「相性」と「居心地」は、ほんとに重要ですよね。
いやいや通う6年間は、苦痛すぎます。