2022年12月25日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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北一成さんが、「2023年度中学入試の傾向」を分析してくれています(元記事は→コチラ)。
三極化
中学受験はこれまで、難関校を目指して時間をかけて勉強する熱心な層と、入試の時点で自分の実力に見合った私立校を探すというライトな層とで二極化していました。
今はそれに加え、新型コロナを機に公立中進学から中学受験にシフトした「駆け込み受験」という層が加わって、三極化したというのが実情です。
中学受験は4年生から準備を始めるのが王道ですが、例えば習い事などを一生懸命続けてきた子は集中力があって意志も強い子が多いので、「駆け込み」による1年間の勉強で間に合ってしまう場合もあります。
同上
入試が近づけば近づく程、ついつい結果を気にしがちかもしれませんが、
ここまでの道程で学んだことの方がずっと大事なのでしょうから、
最後の1か月は、あまり気負わずに過ごした方がいいのではないでしょうか。