2022年12月2日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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石田勝紀さんが、子育てがうまくいかない理由を述べておられます(元記事は→コチラ)。
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子育ては、誰のためか!?
筆者は20歳で学習塾を起業して依頼、多くの親子と接してきましたが、子育てがうまくいかない場合、次のことが影響していることがあります。
「子育ては、子どものためではなく、親自身のため」
同上
なんとなくわかる気もします。
父は(どこまで実践できているかは甚だ不安ではありますが)「子育て」というより「子育つ」だと思っていますので。
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さて、
それでは、「親のため」と「子のため」と、それぞれどういった特徴があるのか!?
「親の願いを実現できる子に育てたい」親がやりがちな言動5段階
【第1段階】健康であってほしい…【第2段階】他と同じ行動をとってほしい…【第3段階】生活習慣を整えたい…【第4段階】親が不安にならない成績を取ってほしい…【第5段階】親の期待する人生の方向に進んでもらいたい
同上
これは危ないですね。
しかし、もしかしたら、想像以上にこういったタイプの親御さんは多いのかもしれません。
「自分らしい人生を送れる子ども」の親の言動5段階
【第1段階】健康であってほしい…【第2段階】他に迷惑にならない範囲で自由に楽しませたい…【第3段階】子どもの心を動かして生活習慣を整えたい…【第4段階】子どもの長所を伸ばしたい…【第5段階】子どもが自分で選択し判断したことを応援したい
同上
子育ては、むしろ「親育て」なのかもしれません。