2022年4月27日 あめ のち くもり
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です
・・・
脳科学者の茂木健一郎さんが、中学受験を厳しく批判しているそうな。はて?
中学入試は悪!
茂木氏は「中学入試という文化は悪です。どんなに美辞麗句をつかっても、人間に投資しているのではなく、偏差値に投資しているだけ」とバッサリ切り「フィギュアスケート競技の年齢制限の議論があるのと同様、中学入試の過当競争は社会的に排除すべきです」と持論を展開した。
Yahoo!ニュース/東スポweb(元記事は→コチラ)
茂木さんのことをよく存じあげなかったのですが、
こりゃすごい記事ですね。
何かいやなことでもあったのでしょうか…。
意味のないことを学んでいるのだとすれば、それは中学入試という制度が悪いのではなく出題者側のせいだし、
意味のあることを学んでいるのだとすれば、それは人の成長のひとつの過程で喜ばしいことだし、
そして、どの辺が過当競争なのかもよくわからないし、
「社会的に過当競争を排除」したとして、いったいどんな入試制度が望ましいとお考えなのかも不明だし(競争を促進するのではなくて、競争を阻害しようというわけですから、競争のない社会を目指しているのかなあ?)、
全体的に、茂木さんのことがちょっと心配です笑!!!
たぶん、お疲れなのでしょう。