２０２２年２月２６日 はれ。
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こんにちは、「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
伸びがいまひとつ
基本的には保護者は子どもとは一定の距離を取ったほうがいいと考えています。ずっと保護者に手取り足取りサポートされて効率よく知識を身に付けた子は、中学高校、そして大学に進学してからの伸びがいまひとつという印象があるからです。
Yahoo!ニュース/CHANTO Web（元記事は→コチラ）
「『手取り足取りサポート』が果たして『効率がよい』のか否か」も、実はわからないですよね。
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少なくとも、長女の場合は、（幸か不幸か）「手取り足取り」を拒否するタイプです。
少なくとも今は、「できるだけ自分で決めたい、できるだけ自分で歩みたい。自分なりの理想形がある。」という感じですので、父は可能な限り「関与度」を下げていかないとうまくいきません。
なにが申し上げたいかといえば、つまり、「子どもによって千差万別」という側面もあるということです。手取り足取りが向くタイプのお子さんもいらっしゃると思いますし、そうでないお子さんもいらっしゃると思います。それを見極めてあげることの方が、むしろ手取り足取りよりも大事だと思います。
