2022年9月12日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
さて、このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女の「朝の学び」の2022月9月第2週分です。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
積み木の数①(21ー22頁):
「積み木の数」は、とても久しぶりです。きっかけは、なぞぺーです。
日曜に、かなり早起きして時間を持て余していた長女は、本棚からなぞぺーを引っ張り出してきて、一人で黙々とやっていました。
少し余談になりますが、このシリーズはとてもいいと思います。現状わが家には15冊くらいのパズル系の本がありますが、少なくとも4歳児にはこのシリーズが一番好評のようですし、父からみても「なるほどー」と思ったりします。
話を戻しますと、
なぞぺーに、「ブロックかぞえ」という分野、つまり『積み木の数』がありまして、しかしそれは少々歯ごたえがなかったものですから、久しぶりの「積み木の数」(ピグマリオン)の登場となったわけです。
さすが、ピグマリの積み木は、昆布のように味わい深かった!
と同時に、いまさら気づいたことがあります(父が、指導上のポイントをよく読んでなかったのかもしれない!笑)。以下、指導上のポイントの一部を引用します。
一対一対応・数唱主義の方法です。これは、積まれている積み木の構造が頭に入っていない技術だけの方法です。この方法は小手先だけの計算技術ですし、数能力の向上に役立たないし、時間もかかる無意味な方法です。
ピグマリオン
一対一対応の方法とは、1つ1つ順番に数えていく方法です。
…小手先、役立たない、無意味と、こき下ろされてしまいました笑
すんません、ピグマリさん、なんだかごめん!
みなさんはぜひ、ピグマリ方式でブロックを捉える練習をされてください。父も、「たしかに…」と思いました。