2022年5月4日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「二月の勝者 第15集」(高瀬志帆・小学館)。小学校6年生の1月がテーマの1冊です。
埼玉入試から始まり、千葉入試へと進んでいきます。
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今回は、第128講についてです。
たったの一週間
私は
埼玉入試より千葉入試のほうが数倍怖いです。
なぜなら、
千葉入試から東京・神奈川入試まで、
たったの一週間半しかないから。
もしも「不合格」になったとしたら、
精神的ダメージのリカバリーをたったの一週間でしなくてはならない。
黒木蔵人
桜花ゼミナール吉祥寺校Ω(オメガ)クラスの生徒も、
千葉トップ校の受験を続々と回避。
そりゃあ、一週間でリカバリーできないリスクを考えたら、そうなりますよね。
特に、直前のチョイスとしては、それが正解筋な気もします。
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直前でない時期なら、「ダメージを小さくする。あるいは、素早くリカバリーできるようにする。」という練習をしておくとの対策も考えられます。
しかし、数日で獲得できる能力とは思えませんから、やはり、受験校の組み合わせでうまく「乗り切る」というのが現実的なのかもしれませんね。
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ちなみに、昔の話なのかもしれませんが、
3科目入試を第一志望としている生徒が、どうやって4科目入試の学校を併願するかというと、
「4科目入試を3科目の得点だけで合格する力があれば、3科目入試の某中学に合格できる」と言われていました。
今は知りませんけど笑。
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