2025年5月17日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「『国語が苦手』『本をなかなか読まない』というお子さんに悩むご家庭は、小学校低学年までにどのようなことをしておけばいいのでしょうか?」(元記事は→こちら)
国語の苦手な子が試してみるべきこととは?
国語が極端に苦手な子は、問題を解けないのではなく、文章をうまく読めないケースが多いと感じます。内容を理解していないので、なんとなく記号を見ながら解くことになってしまうのです。
子どもに黙読をさせると、適当に読んでいる場合があります。「わかった」と言っても、あらすじを聞くと全然わかっていないというケースも。子どもが文字をしっかりと追って読んでいるかどうかは、音読をさせないとわかりません。
同上
字がこぼれていく子供は、想像以上に多いですよね。
読解以前の「形式的に読む」という段階の訓練法としての音読、重要です。