2024年5月19日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「収入がいくらあれば…」(元記事は→こちら)
Q:収入はいくら必要ですか?
子どもの中学受験を考えています。収入がいくらあれば、私立中学に入れても、学費や塾費用をまかなうことができますか。
同上
これ系の話題は、無駄な議論を延々しているイメージです。
しかしそれは、それ系の記事を延々と”単に読みたい”(≠解決したい)人がいるからこそ。
これって…
「健康的にダイエットする方法はほぼ自明なのに、●●ダイエット!という魔法があると(騙されてもいいので)信じたい人向けの記事」とか
「英会話力を修得する方法はほぼ自明なのに、●●英会話!という魔法の方法があると(騙されてもいいので)信じたい人向けの記事」と
構造はとてもよく似ている気がしています。
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ほんの一例ですけど、
お金に振り回されず、お金に働かせるのはいかがでしょう。
お金の心配をしている時間と労力がムダだと思うんですよ。ほんとに。
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例えばですが、
株で平均3.3%の利回りだと仮定すると、
3000万円を学費として用意して投資しておけば、
年間約100万円ずつ自動的に入ってきますので、塾代やら学費やらで困ることはないでしょうし、
なんなら最後にこの3000万円をすべて使い切ってもいいのなら、ちょっと高めの私立とか海外大もちょちょいのちょいです。
無駄な株関連の記事を読む時間も節約できます。
つべこべいわずに3000万円貯めてみるのはいかがでしょうか。
たとえば妊娠してから9歳までの10年間で年300万円ずつとか。
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母様(父の妻)にこの話をしたら、「日々お金が出ていくから無理、って人もいるんじゃない?」と一蹴されましたよ…