2024年4月25日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
※エリート塾って、いったい何なんだ笑
・・・
「SAPIXやグノーブルは独創的なメソッドの塾だ」(元記事は→こちら)
なにがモデルケースか?
一般的な塾は、まず講師が説明をして、例題を解かせ、解説をする。生徒に問題がある程度、解けるように仕上げてから帰宅させるため、宿題は子どもひとりで解ける。しかし、SAPIXやグノーブルでは解けるところまでは仕上げない。授業ではとっかかりを教え、問題が解けるまでの仕上げは家での宿題を通してやっていくスタイルだ。そうなると、子どもはひとりで宿題が解けない状態で帰宅するので、親が横についてフォローをする必要が出てくる。
同上
なんらかの理由で「親による恒常的なフォローは難しい」というご家庭も少なくなさげです。
そうすると、外注ということになっていくのでしょう。
そうだとすると、たしかに独創的なメソッドです。
・・・
でも、もしかしたら、塾側が想定しているのは
「フォローなしスタイル」
のような気もしています。