2024年4月15日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「勉強に対して腰が重い子には、適切な『モード切り替え』が必要不可欠。勉強と遊びの中間の『グレーゾーン』を利用した勉強意欲の引き出し方」(元記事は→こちら)
親子で「やる気スイッチ」を探す方法
親:「学校から帰ってきて、いきなり塾の勉強とか宿題とかやるのは大変でしょ。あまりやる気が起こらないよね。そこで、例えば、漢字の問題集を十分だけやるようにしたりするのよ。もちろん漢字が嫌いな場合は別のことでもいいんだけど。漢字って勉強の一種かもしれないけど、国語の問題をやるとか、理・社の暗記をするとか、算数の問題をやるよりも、漢字って軽い気持ちで入っていけるみたいね。で、その漢字を十分ぐらいやっていると、気持ちが勉強モードに切り替わっていくんですって」(漢字が嫌いという可能性もあるので、他にも方法があるという感じで話す)
同上
OFFの領域→グレーゾーン→ONの領域
というように、ハードルを低くする古典的作戦ですね。
「自分で選ぶ」という手法を組み合わせるのも効果的なようです。