2024年2月27日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
「大学一般入試の枠が減り続ける今、中学受験に挑む親子の選択が激変!?」(元記事は→こちら)
Q:推薦入試が増え一般選抜が減ることで、中学校選びに影響はあるのでしょうか?
2024年度入試で、前年から志願者を大きく増やした学校…(中略)…の共通点は、2023年に「高大連携」したことです。…(中略)…
「高大連携」とは、高校と大学で連携して学習等を行うこと。具体的には大学教授による出張講義や模擬講義、大学生と高校生の共同授業などがあります。生徒は、大学入学前に具体的にどんなことを学ぶのか深く理解できますし、大学側には、興味関心をもっている生徒が入学してくれる、というメリットがあります。
また大学によっては推薦入学枠を提供しているケースもあり…(中略)…大学の一般選抜が減少する中で、このように推薦枠が確保されることも多い「高大連携」が、中学校選びに与える影響は今後ますます大きくなっていくと思います。
同上
昭和や平成の頃との価値観の変化をうまく捉えないと、えらいことになりそうですね。
親は、ついつい自分の経験に引き摺られそうですから。