２０２４年１月１９日 はれ
こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
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「中学受験は選抜時期が早すぎるために、努力よりも、早生まれや、晩熟タイプの子が極端に不利になってしまいます。」（元記事は→こちら）
灘中での調査
今から20年ほど前に、関西の名門一貫校、灘中学校の合格者について、生まれ月が調べられました。その結果は、以下のとおりです。
4～6月生まれ 197人
7月～9月生まれ 157人
10～12月生まれ 111人
1～3月生まれ 76人月別の出生数に大きな差はありませんから、露骨なまでに早生まれに不利になることがお分かりになるでしょう。
同上
サンプルが灘中だけなので、微妙ですね。
しかし、「その子供の特性を考慮した学び」という視点からは、
いろんな道を検討しておくことは有意義ですよね。
まあ、いまさら生まれ月は変えられませんし、
筆者がいうほど「露骨に不利」なわけでもありませんから、
「だったら逆に、早生まれで結果のこしたら、かっこよくね？」くらいに捉えておけばいいのではないでしょうか。
