news review|大学付属校にこだわってみる

２０２３年４月２０日　はれ

こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。

・・・

「東京都港区で中学受験を経験し、私立大学附属男子校に通うKくん（中2/男子/仮名）」。「港区ママが『大学附属校』にこだわった理由」とは？　（元記事は→こちら）。

中学受験のきっかけ

小3のとき通っていた学習塾で、「地方出身なので東京の受験はよくわからないんです」と言ったら、「お母さん、ここは港区ですよ」とピシャリと言われて。地方のように公立が一番ではないし、中高一貫校は高校から入るほうが難しいことも多い。つまり中学受験をしないことが子どもの選択肢を狭めることもあると。そう言われたことで、中学受験をさせてもいいかなという気持ちがまた強くなりました。

同上

私立中学進学率44.69％の港区ですから、ある程度自然な成り行きなのかもしれません。

諦めずに言い続ける

今まで私が何度となく注意してきたことを自発的にやっていたんです。とくに繰り返し言っていたのが、テストで間違えた問題のやり直し。○×だけ見てほったらかしにしたりしていたので、よく怒っていたのですが、あるとき私が何も言わなくても黙々と解き直していて……。驚きましたね。それまで「100万回言えばやるなら、100万回でも言うから」と、しつこいくらいに伝えていたのですが、諦めずに言い続けてきてよかったなと思いました。…（中略）…

諦めずに言い続けていれば、いつか子どもの心に届くことも多いもの。

同上

やいやい言われると逆効果なのかなと思っていたのですが、

そうでもないみたいですね…。

意外でした。