2023年1月5日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「昨年は実に首都圏の小学生の4.71人に1人が中学受験(受検)をしたことになります」(元記事は→コチラ)
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中学受験の目的は二極化していく
コロナショックを受けて、「どんなに社会が変わろうと対応できる力が本当に必要だ」という考えがより強くなる一方で、
「社会が不安定だからこそ安定した大手に就職が一番安全」という従来型の思考に戻る保護者も増えることが予想できます。
親も学校も、従来型の安定志向か、探究的なチャレンジ思考か、2つの傾向により明確に分かれていくということです。
同上
2極化かどうかはわかりませんが、
感度の高いアーリーアダプターは、もう次のステップに進もうとしていることは間違いなさそうです。
そもそも「安定した大手」というのがどこを指すのか自体がもはやわかりません。例えば、フォーチュン500企業の平均寿命は、いまや15年程度です。
同じように、よくわからないままに東大にありがたみを感じている人がいるとしたら…嗚呼