newsレビュー/灘高の社会

記事レビュー

2022年2月12日 はれ。

・・・

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

教科書を超えて。

片田教諭は、灘高で現代社会を担当。長時間労働や男女格差など、教科書の枠を超えたテーマを取り上げている。…(中略)…「男性の育休」がテーマの授業では、1歳に満たない長女を抱いて教壇に立った。…(中略)…「生徒の心にどう残るかは分からないけど、ふとした時に思い出してくれたら」と片田教諭。今も海外の事例を調査しながら、男女のワークライフバランスについて研究を続けている。「大人になるのは楽しそうだと、子どもたちが思える社会になってほしい」と願う。

神戸新聞(元記事は→コチラ

こうした、先生が「ほんとうに伝えたい」と熱意をこめた授業は、片田教諭が仰る通り、「ふとした時に思い出す」授業になっているような気がします。

こうした素敵な授業をしてくれる先生が、学校が、全国に沢山さらに広がっていくといいですね!

・・・

タイトルとURLをコピーしました