2024年11月24日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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楽しみは多い方がいいので、
我が家では「算数検定」をたまに受けています。
8級もすでに受かりそうな状況ではありますが、
楽しく一歩一歩ということで「9級を申し込もうか」ということになったのですが、
なかなか予定があわない!
ということで、先日ようやく、『算数検定9級』を受検してまいりました。
小学校受験
小学校受験が盛んそうな地域にある会場だったからでしょうか、
「ぽい服」を来た親子が算数検定を受けにきていました。
本試験の帰り? 塾の帰り?
どちらにしても、ハードスケジュールお疲れ様です。
終了後、車内での会話①:立式、筆算
父「おなかすいた?」
長女「すいてない! ねえ、式、たててやってみたよ」
父「おー、すごいねえ」
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注:長女は、頭の中でやってしまう傾向にあります。
これには、いい面と悪い面があると父は思っていますが、
こんかいの検定では、「できる限り式を書いたり筆算したり、してみよう!」という目標をたてていました!
終了後、車内での会話②:その他
長女「じゃあ、見直しは、何回やったでしょうか!?」
父「2回?」
長女「全部で8回! 5回小さく(軽く、の意味?)見直しして、3回全体を見直ししたー。」
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時間管理が、回を追うごとにうまくなっている印象。
インストラクションも、7割はわかって自分で記入している状況。
全体的な雑感
以前の過去問からすれば、素直めな出題が多いなあと感じます。
つまり、学校教育の延長にあるので、「復習や予習の道標」にはとてもいいのではないかと思っています。
お子さんの性格にもよると思いますが、長女さんは「やったー、小3卒業~」と喜んでいます。
父が「え、まだ小3の漢字検定、受けてないけど笑」といったら、長女さんは「えー、まだ申し込んでないの!」とぐちっていました。
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また、「試験慣れ」の効果も期待できます。
我が家は全国統一小学生テストなどは(少なくとも低学年は)受けない方針なので、
検定での試験慣れは、副産物として経過観察中ですが、良好です。