2024年7月30日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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長女は、
四谷大塚の実験教室みたいな、チェーン大手ではなく、
個人経営のちっちゃな実験スクールに通っています。
いつまで続くか、知りませんけど。
きっかけ
実験対決シリーズを全巻制覇目前の”実験大好きっ子”の長女さん。
理科系の本を読みだすと、「ごはんだよー」と呼んでも、絶対にこない。というか、聞こえていない。
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そんな長女さんが、今年の1月頃に…
長女「あ~小学校に入ったら、理科をがんばりたい! 実験がんばりたい!」
父「水をさすようだけど、1年生に理科はないみたいだよ?」
長女「そうなの!?えーーー」
父「じゃあ、理科実験スクールみたいなとこ、行ってみる?」
長女「うんうんうん、いくいくいく!」
おすすめかどうか
「体験する」という意味合いにおいては、実験スクールは(高学年よりも)低学年に親和性があるのかなと思っています。
ただし、必須ではないとは思います。
低学年から親の鼻息荒く子供を通わせると、かえって逆効果な気もして・・・。
しかも、実験やったからって、そのままダイレクトに成績アップとは、たぶんならない。ならない理由は、理科が得意だった方にはわかっていただけるかと思うのです。
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しかし、理科に強い関心を示すお子さんには、とてもよいのではないかなと思います。
3度のめしより実験に興味がある!というお子さんの場合、とくに。
半年くらい通っているが…
長女は、飽きもせず、楽しそうに通っているみたいです。
そういう意味では、よかったなと思います。
自宅で実験もできますが、費用対効果的には、かなり安く(※)、内容も幅広・深めにやってくれるので、スクールには利点が多いです。
ただし、丸投げにするというより、
自宅でも楽しく実験をした方がいいとは思います。
(※)費用は、スクールによってまちまちだと思います。長女が通っているスクールは、かなりリーズナブルです。
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感想レベルですが、
個人経営のスクールなだけに、スタッフさん含め”個性強め”なのかもしれません。
ですから、「まずは体験」とか「まずは半年」というゆるい感じがいいと思います。
また、大手の実験スクールの方が安定感があるのかもしれません。
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あと、副産物としては、
ノートの取り方が、(なにも教えていないので、「相対的に」という意味では当たり前だけれど)うまくなったと思います。