2024年7月7日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
新入学のバタバタも少し落ち着きましたし、
夏休みになったらイベント盛りだくさんですから、
隙間をねらって、
「そろそろ受けてみるかーー」と積み残してあった『算数検定10級』を
ようやく受検してまいりました。
土地柄か…
11級のときと違う場所で受検したのですが、
前回よりも、今回の方が、
「実年齢(は正確にはわかりませんので、「見た目の学年」という意味)よりも先の学年の級を受検(つまり、見た目1年生が9級受検)」
しているお子さんの割合がダントツに多かったです。
学力(あるいは学力への意識)の地域格差は、もしかして、ものすごーーーくあるのかもしれないと、
驚きました。
さて、終了後、パスタ食べながらの会話
父「おつかれー」
長女「せまかった!」
父「そうなんだー。見直しは?」
長女「3回かな。全部できたから。」
父「おもしろいの、でた?」
長女「計算、順番、形、かけ算、引き算、パズル、かな」
父「へー」
長女「とにかく、わかんないのは、なかった」
父「そ、そーっすか」
傾向
11級のときもそうでしたが、
一昔前の過去問からは、だいぶ傾向が変わっているように思います。
どちらかというと、素直になったというか、学校の延長というか、いいことです。
息抜きになると思いますので、おすすめです。