2024年4月4日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
希学園(首都圏)
ダークな色のスーツをきた男性担当者がずらっと横に並んでの報告会。
とはいえ、横の連携(例えばパネルディスカッション的なもの)はほとんどなかったと思います。
しかも、全体的にかなり落ち着いた雰囲気でした。
こんな雰囲気の授業だと、生徒たちは、目を閉じてしずかに何度もうなずくのかな。
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さて、内容はというと、
学校別の報告が端的にまとまっていて、好印象でした。
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ただし、生徒たちの合格状況が把握しづらかったです。
昨年までは報告されていた模様の「”クラス別”の、生徒たちの合格状況」が”一切非公開”でした。
とりわけ、「『特訓生』(通常授業の生徒ではない模様)とやらの合格が、合格者総数に含まれているにもかかわらず、その内訳がわからないように」発表されていました。
つまり、レギュラー授業の生徒たちのがんばりが見えない形でした。
希首都圏のHPには「我々は全てにおいて常に誠実でありたい」と書いてあるのですが、
「『合格者数のうち、どれだけが特訓生なのか』をベールに包んだままの報告会の誠実度って、いったい・・・」と感じました。